パワースポット - 男飯、雑感、記まぐれ

今日は粘土探しに行きました。

岐阜県美濃地方という土地柄から簡単に見つかりそうなんですけど、当てなくふらつくだけでは中々見つからないもんです。

かと言って何の気無しに怠けてウロウロしてると粘土の層や玉状の粘土塊があったりするので、上手くいかないですね。

そんなちぐはぐな状況を逃してはもったいないので、車内には土囊袋とスコップを入れてあります。
偶然に発見した興味の持てそうな粘土を採取できるようにしてあります。

今までは沢山の量を確保できる事が前提で探してましたが、最近では
沢山の量が採取できなくても構わないという思いに切り替わりました。
一握りでも数キロでもいいんです。その量分だけの何かを使って作れたら面白いし、少ない数でもバリエーションは増えそうなんで。
そんな意識でぶらつきしています。

揃い物の器にはあまり興味が無く、下手の言い訳かも知れないですが、不揃いの一つ物が有り難いです。

ところで、
今日の結果ですけど採取は残念ながら出来ませんでした。

入り込んだ山道を進むとゴルフ場ばかりで、どうにもこうにもなりませんでした。

クネクネとゆっくり走り、脇見をするとグリーンやらバンカーが見えました。
そんな場所を抜けて何とか普通の田舎道に出ました。中山道でした。

まあ、予定していた時間を大幅に過ぎたので、作業場へ戻ろうとして方向転換しようした場所が八幡神社の駐車場みたいな広場でした。

こんもりとした木々の中に登って行くような細い石の階段が伸びていました。
ちょっと気持ちが動いたので、降車してお参りしてみようかなと思いました。

八幡神社ってどこにでもあるし沢山あります。
一体何を祀っているのか？何なのだろうと疑問に思いながら、登って行きました。

ネットで少し調べてみても今一つ分からなかったです。
面白い説もありました。日ユ道祖論に絡んだ説です。八幡はヤハタと読む事できます。イスラエル12部族の一つにユダ族があり、ヘブライ語ではヤフダと言うそうです。
大和朝廷の秦氏もイスラエル人という話もあります。
ユダ族の神社が最初の起こりで全国に広がり、日本の古来の神として祀られている。

僕はUFOとか好きなんでこういう説にもワクワクしてしまいます。
僕も姓が関なんで、一言言わせて貰えれば、
信じるか信じないかはあなた次第！
ですね。

話がヘンテコな方向に行ってしまいましたが、参詣した神社には

凄い木があり、辺りの雰囲気からじんわりと不思議な感覚に包まれて行きました。鳥肌がたちました。