素焼きの窯出し
昨日の素焼きからの翌日。
窯の温度はどのくらいまで下がったのかと思い、9時頃見てみました。
写真は撮っていないのですが、178°でした。
煙道を開けて熱を下げるようにし、窯の正面の扉も少し開く。
そうして温度を下げる動作をしました。
それから、2時間位待って漸く150度を切りましたので、窯出ししました。
178°ならその時点で出せたのでしょうが、まあ、のんびりととしていました。
窯出しした時です。
出した後は素焼きについているホコリや削りカスなどのザラザラをハタキます。
これをしておかないと本焼きの時の釉剥がれなどの失敗を誘発するからです。
今日の作業はここまでしかできないので、水に入れてスポンジで拭いました。
加飾等は次の週末となります。