男飯、雑感、記まぐれ

毎晩、晩飯を作っています。2018年10月中旬、くも膜下出血になって休職して、あーだこーだなって失業者。それでも陶器は造ってます。

肉炊

私はYouTubeをよく観ています。

仕事が終わってコンビニの駐車場でちょっと休憩をしています。

まあ、単純に疲れるので寄り道気分と切り替えの時間です。現実的な点では晩飯に何にするだ?と考えたりです。
YouTubeを見ながら、その辺の事を同時にやっています。

今日は「ういち」というスロッターの動画で、「ういちの一人舟」という番組があります。
競艇です。
今回は多摩川競艇場でした。競艇をやるわけでは無いのですが、何だか面白く更新の度に見ています。
どうやら競艇場のなかには食べ物屋が多くあり、名物料理なんかもあるようです。

多摩川競艇場でこの演者が必ず食べるのが、牛炊という食べ物だそうです。
どんな味かはわからないですが、見た感じは塩味で牛肉とネギのスープに飯を入れた食べ物です。

とても美味そうに見えました。
なので、今夜の晩飯は、
味はあっさり塩味、鰹節出汁、うどん汁の素を少し加えて、塩昆布。具にはモヤシは合わない気がしたので却下して、レタスを採用した。安くて50円で小さいのが買えたのでガッツポーズを心の中で。後はネギを沢山入れたいので、高いが160円位で揃えて、まだ足りないと思い薬味のネギが1パック80円だけど、2個かいました。具の追加閃きで在庫にあった木綿豆腐を握り潰して鍋に投入。
肉は牛は高いので豚肉にして、名前も変更。

牛炊では無く、肉炊として作りました。

でかい鍋で作成。


取り分けてニンニクを入れて食べました。
その他には
キムチと納豆もオカズにしました。

あっさり肉炊は鰹節の味に薄めの塩味で、ネギの味とレタスの歯応え、肉の旨味がとても美味しかったです。
汁物として食べました。

実際の味はわからないですが、大満足なお味でした。


久々に100点でした。