男飯、雑感、記まぐれ

毎晩、晩飯を作っています。2018年10月中旬、くも膜下出血になって休職して、あーだこーだなって失業者。それでも陶器は造ってます。

うどんに挑戦

今日は住いで過ごしました。

掃除洗濯をしてその後、ブラブラと歩いてみました。
天気がよくて見晴らしもよさそうでした。

でも、少し気になる雲だなぁと感じました。

数時間この状態の雲でした。








話しがいきなり逸れてしまいました。
餃子の皮を作っている時からいつかうどんをやってみたいなと思っていまして、今日がその日の様な気がしたので挑戦する事にします。


ネットで調べたり、動画で確認したりしたので
、だいたいの事は分かったつもりです。
まあ、餃子の皮作りのやり方とほぼ同じです。

ただ、小麦粉は中力粉を使うのが良さそうです。スーパーに行ってみたらうどん用の粉もありましたが、値段が高めなので半額位の粉にしました。

うどん用の粉にはうどんの作り方があったので


参考までに。
まあ、これを基本にやってみました。

まずは粉に塩水を加えてかき混ぜ練りました。

その後寝かしました。
時間としては1時間弱でした。もしかしたらもっと寝かした方がいいかもしれません。

次に踏む。これで腰の強さが決まるようです。

踏んで広げてまた踏んで広げてを繰り返しました。

助っ人を得たので、
その間にかき揚げでも

踏みを30分位やりました。
それで、また菊練りの要領で丸めてみました。

で、また少し寝かします。30分位寝かせてみました。
その間につゆを作ったりしました。




そしてうどんにして行きます。

広げて

更に広げて3ミリくらいになるまで薄くしていきます。


で、畳んで3ミリ巾位を目指して切る。


難しいですね。柔らかいし打ち粉が足りないとどんどんくっついて行ってしまいます。 
焦り始めてしまいました。


うどんという麺にはならず、破片の様になったり、切り干し大根状にしか切れません。
今更どうしようもなので兎に角切ってしまい、
茹でました。


茹で時間も適当になってしまいました。
10分位と説明にはありましたが、3分位で茹ってしまっているようです。


全部茹でました。

どうなんだろう?と声を出して笑ってしまいました。
食べてみましたけれど、グニッとした弾力の腰があるというのでは無くて、噛めば切れてしまい硬いという表現がピタリな感じでした。


それでも嬉しくもありました。

天ぷらうどんの出来上がりです。



疲れたです。


65点。
売ってるうどんは美味しいんだなと再認識しました。









うどんを食いながらの夕方の空です。